コーポレート・ガバナンス コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンス CORPORATE GOVERNANCE

コーポレート・ガバナンスの状況

企業統治の体制

企業統治の体制の概要

経営上の基本方針、法令・定款で定められた事項及び取締役会規則で決定された重要な事項については、随時開催される取締役会にて意思決定並びに業務執行の監督を行っております。取締役会は、代表取締役社長 近藤耕司を議長とし、松下裕史、太田晶宏、稲葉泰規及び新保二郎の取締役5名(監査等委員であるものを除く。)と吉田雅和、石﨑青次(社外取締役)、稲見俊文(社外取締役)、黒川貴史(社外取締役)、植松孝之(社外取締役)及び奥村衞子(社外取締役)の監査等委員である取締役6名の計11名で構成されております。

監査等委員会は、取締役の職務執行状況についての監査等を行うことを目的とし、随時開催しております。常勤の取締役である吉田雅和を委員長とし、社外取締役である石﨑青次、稲見俊文、黒川貴史、植松孝之及び奥村衞子の5名を委員とし、計6名で構成されております。

また、常勤取締役により構成される経営会議(近藤耕司を議長とし、松下裕史、太田晶宏、稲葉泰規、新保二郎及び吉田雅和の6名で構成)では、取締役会で決定された基本方針に基づき、業務執行に関する重要な事項の決議・報告や取締役会付議事項の事前決議を行っております。

当該体制を採用する理由

当社は、取締役会と社外取締役を含む監査等委員会を設置しております。それらが連携することにより取締役会の意思決定機能及び監督機能の強化を図り、経営の効率性や透明性、客観性を確保できると考え、現在の体制を採用しております。

模式図

模式図 模式図

(2024年6月27日)