早わかり共栄タンカー KYOEI QUICK GUIDE 共栄タンカーのことをよりご理解いただける情報をご紹介します。

早わかり共栄タンカー

共栄タンカーとは

中東まで約1万キロという長い道のりをタンカーで走り、産業と生活に欠かせないエネルギーの物流を支えています。

数字で見る共栄タンカー

安全・環境への配慮

船舶の安全運航を最重要課題と位置づけ、海洋・地球環境の保全に努めています。

安全面

安全管理システム

安全管理システム

国際安全管理基準に基づく独自の「安全管理システム」を構築しております。

教育・訓練

教育・訓練

ヒューマンエラーを防ぐため、当社は東京とマニラでの独自の船員教育を実施しております。

タイトル・代替テキスト

新技術の活用

安全運航の実現のため、最新の操船支援ツールやシステムを活用しております。

環境面

環境マネジメント

環境マネジメント

環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の要件を満たしたマニュアルを作成しております。

統合マニュアル作成

統合マニュアル作成

「品質および環境管理マニュアル」を策定し海陸全社員に対し、定期的な教育・訓練を実施しております。

Soxスクラバーの搭載

Soxスクラバーの搭載

Soxスクラバー搭載工事を合計4隻に実施し、燃料油の硫黄分規制に対応しております。

共栄タンカーの強み

共栄タンカーの強み

創業以来、実績を積んできた安全運航に基づく、国内におけるVLCC(大型原油タンカー)の長期貸船契約を主体とした安定経営が強みです。

中長期的な会社の経営戦略のもと、船隊構成の整備・拡充にも注力しています。

イメージ画像

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建造中船舶リスト

船種 船名 載貨重量屯数
(DW)
竣工予定
年月
LPG船 未定 9,500MT 2025年8月
~10月
LPG船 未定 7,500MT 2027年1月
~3月

共栄タンカーのこれから

さらなる経営基盤の強化を図り、一層の船隊構成の充実を押し進めていきます。

タイトル・代替テキスト

2019年11月にシンガポールに連結子会社を設立。海事産業の世界的集積地であるシンガポールでの営業活動や情報収集により、既存顧客はもちろん、新規開拓の推進を重視してまいります。

タイトル・代替テキスト

安全運航・運航効率の向上、ならびに全社を挙げての諸経費の節減に努め、利益率向上を目指します。